車のボンネットで暖をとる動物が亡くなるのを防ぐ

冬の寒さをしのぎたいのは人間だけでなく、動物たちも同じです。とくに冬場の寒い時期には、車のボンネットの内側に入り込んで暖まろうとする動物が少なくないです。ネコなどが多いようですがリス、タヌキなどの多くの種類の事例も多いようです。エンジン部分に入り込んだ状態で、知らずにエンジンをかけてしまうと大変な事態になってしまいます。その動物の命が危険になるだけでなく、交通事故にもつながります。

このような事態を避けるためには、車に乗る前にボンネットをコンコンと叩いて動物を逃がしてからエンジンをかけることが有効だそうです。とはいえ、なかなか意識している方は少ないと思います。こうした現状を知ってもらおうと活動をしているのが一般社団法人Guardiansになります。動物の殺処分廃止を目指している団体です。

たとえば、車に乗る前にボンネットをコンコン叩くことを心がけてもらうために「ボンネットコンコン」普及のためのポスターの作成企画も行っていて、こちらはクラウドファンディング「READYFOR?」にて寄付を募っています。

車のエンジンルームで動物が暖をとっているという想像をする方は多くはないと思いますので、現状を広く認知してもらうことはとても意義あるものだと思います。

車に乗る前にボンネットコンコン
https://readyfor.jp/projects/bonnet-tap-tap
車のボンネットで亡くなる動物を減らす啓発ポスター作成を支援できます。

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